重要指標
昨日のFOMCで政策金利を0.25%引き下げが発表されました。これは7月、9月に続く3会合連続での利下げとなります。この利下げについて、貿易摩擦などのリスクに対する景気後退への予防としての金融緩和とされています。ただしパウエル議長は利下げはここで一旦…
4日、米労働省が9月の雇用統計を発表しました。非農業部門の就業者数が前月比13万6千人増という結果でした。8月が16万8千人増であったのに対して減速しています。失業率は3.5%で、前月から0.2ポイント上昇、1969年以来50年ぶりという低水準となっています。…
昨日1日に発表された9月の日銀短観によると、内需主導で景気が支えられているいるという様子です。企業の設備投資計画は堅調であったとのこと。ただし消費増税前の駆け込需要があったことの反動で消費が冷え込む懸念はあることでしょう。内需を支える個人消…