ウォーレンバフェット氏率いるバークシャーハザウェイがアマゾン株を購入したということで話題になっています。
バフェット氏というと割安株投資で有名であり、アマゾンのようなハイテク株にはあまり手を出さなかったというのもあって話題になっているのでしょうか。
アマゾンは現在PERが70倍を超えているそうで、一般的には割安とは評価されないのですが、割安であると話しているそうです。
将来の成長を見越せば十分に割安であるという判断なのかな?と勝手に思っています。
私個人はkindleを使って本を読んでいるのでアマゾンをよく使いますし、本以外の買い物もよくしています。
本業のシステム屋としても、最近よくアマゾンが提供しているAWS(Amazon Web Services)の話をよく耳にするようになっています。
実際に使ったことはないので大したことは分からないのですが、アマゾンが提供するクラウドコンピューティングサービスということだそうです。
と言ってもよく分からないですね。どうもクラウドってのが曖昧な印章があります(笑)。
自社内でクラウドサービスを構築したいとか、顧客に向けてクラウドサービスを提供したいなんてときにAWSを使うとコストや手間などが大幅に削減出来るのかな?というイメージを持っています。
アマゾンが持っている巨大なプラットフォームを間借りできるってことなんだろうと思っています。
AWSのシェアは大きいらしく、企業にとって今後不可欠なサービスになってくるんじゃないかな?と感じています。
アマゾンは小売りだけではなく、別の分野でも更に大きな力を持っていく、と考えるなら既に巨大な企業でありますが、更なる将来的な成長が見込めるのかもしれません。