母親の影響でこどもの頃からサザンオールスターズの曲をよく聞いていました。
そんなサザンの972曲がストリーミング配信にて本日から聞けるようになりました。
さすがに膨大な曲数なのでまともに聞こうとすると大変なことなのですが、これなら全曲制覇も出来るかもしれません。
サザンってかっこいいなあと思うようになったのは、夢で逢えたらという番組で流れていた「フリフリ69」を聞き始めた頃だったでしょうか。
大好きな曲はたくさんあるので楽しみです。ストリーミング配信をするサービスはたくさんあるので、どのサービスを使うか迷うところです。
以下のサービスで聞けるそうです。
- Apple Music
- Amazon Music
- AWA
- KKBOX
- Spotify
- Youtube Music
- LINE MUSIC
- RAKUTEN MUSIC
- Rec Music
- dヒッツ
- うたパス
90年代はCDの売上で儲けていた音楽業界ですが、CDが売れなくなって久しいところです。
どうやって儲けるかという流れは音楽業界も同様に巻き込まれている問題です。
以前、無料の動画配信で興味を持ってもらい、ライブへの集客を促すという、つまりライブで儲けるという流れとなっていると聞いたことがあります。
ストリーミング配信によるサブスクリプションも最近の稼ぎ方の流れの1つでしょう。
サザンくらいの大物になると世の中の流れには乗らないということに普通はなるのでしょう。ストリーミング配信なんてもっての他だと言っても誰も文句を言わないでしょう。
そんな大物のサザンが新しい売り方をするというのは驚きであります。
何はともあれ、サザンを聞き放題なんてただただ嬉しい限りです。
2019/12/22 追記
今朝のワイドナショーでゲスの極み乙女。の川谷さんが音楽のサブスク、ストリーミング配信について話していました。
聴く側からするといいサービスだけど、音楽を作る側にとっては実入りが少なくなるとのこと。ただ外国ではストリーミング配信により音楽業界が上向きであり、日本のCDメインの売り方では難しいといった話をされていました。
確かにその通りだなあと思いながら聞いていました。
ただCDからの脱却は音楽業界にとってはいいのかもしれませんが、CDを作る人達にとっては大打撃でしょう。またCDショップは生き残りが厳しくなるでしょう。
新しい方向に舵を切らなくてはならないのでしょうが、そんな簡単なものでもないのではないかな?とも思ってしまいました。