クリスマスシーズンに入ると海外の投資家は休暇に入っていて動きが少なくなると言われています。この時期に頑張っているプロは今年目標を達成出来ていない人達であるとか、ないとか。
そういう筋の知り合いがいないので本などで読んで得た薄い知識ですが(笑)。
この時期に市場を大きく動かすテーマというのもなく、市場参加者も少ないとなると、あとは大納会まで動きの少ない展開となるのでしょうか。
今年の1月3日、フラッシュクラッシュと呼ばれる円の一時的な急騰がありました。これは薄商いの時期ゆえに起きたのではないかと言われています。
いつ、何が起きるのかなど分からないので必要以上に警戒しても仕方ないのでしょう。そういうことが起きる可能性もあるのだと知っていると、何か起きたときに慌てないで済むかもしれません。
気の利いた人は、もう既に売り切ってしまっているのかもしれませんね。
私の知るアメリカのクリスマスは驚くほどに静かでした。ショッピングモールはお休み、スーパーもお休み。開いているのはガソリンスタンドくらいのもので。みんな家族で集まって家で過ごすんだろうなと感じました。今がどうなのかは分かりませんが、日本のクリスマスとは随分違うんだなあと感じたものでした。