非金融系FPそばこと不確実な日々

2019年2月にCFPを取得しました。FPとして知っておいた方が良さそうなことを色々と書いていきます。

投資は怖いものなのか?

近頃ではiDeCoを使って投資しましょう、NISAを使いましょう、などと投資を促す情報が多く目に入ってくるようになっていることと思います。

私の周りでも投資に興味を持つ人は見受けられるのですが、実際に一歩踏み出す人というのは案外と少ないものです。

その理由として「投資は怖い」「元本割れがイヤだ」というものです。

国が「貯蓄から投資へ」と謳って随分と経ちましたが、投資にお金を回す人は少ないというのが実状のようです。

国が投資を促すのにはやはり理由があるのでしょう。

銀行口座に眠っているお金を市場に回して経済を活性化する、そして税収が上がるというのはひとつの理由かもしれません。

しかしNISAやiDeCoのように利益を非課税にしてまで投資を促すということになると、税収を増やすためというのには合わないでしょう。

やはり大きな理由のひとつに昨年問題になった2000万円問題にあるように年金だけでは老後の資金は足りないよ、自分で何とかしなさい、ということがあるのでしょう。

理由はどうあれ、投資というのは中々楽しいものです。一生懸命仕事をしてお金を稼ぐのは素晴らしいことです。そこで稼いだお金が更にお金を稼いでくれれば、なお素晴らしいことです。

お金自身が働いて稼いでくれるというのはマネー本にありがちな表現ではありますが、投資というものを考えるときには分かり易い比喩ですね。

国は投資を促す以上、ただ投資しましょうというだけではなく、お金に関する教育をしていく必要があると思います。学校でも従業の一環としてやっても良いと思いますね。小さいうちからお金に関する考え方を頭に入れておくのは大切なことです。

そんなことを思いながら金融庁のHPを見ていたら次のような「投資の基本」っというページがありました。

www.fsa.go.jp

こういう情報をもっと提供していくといいですね。

昨年の2000万円問題がニュースになって以来、投資関連のセミナーに多くの人が集まるようになったというニュースも見るようになりました。

たとえ国が推奨しているといっても投資は自己責任です。しっかり勉強して納得して始めるべきだと思います。

ただ考えすぎて一歩が踏み出せないというのも良くありません。

最近では少額からでも投資が出きるようになっています。実際に投資をしてみて、自分がどのように感じるのか、感情がどう動くのか知ることは大事なことです。

投資で重要なのはメンタルであるということは経験を積んでいる人なら実感しているものです。

「投資は怖い」という考えですが、勉強して納得の上で投資すること、投資が自分のメンタルにどう影響するのか知ることで乗り越えられるものではないかと思います。