あの日から13年が経ちました。毎年、この日が近づくとザワザワするというか、落ち着かない気持ちになり、早く過ぎてしまわないかな、と思うのですが、今年は例年に比べるとその感じが少なかったように思います。それは時間が経過したからなのかもしれません…
4日、米労働省が2023年7月の雇用統計を発表しました。 * *予想 結果 非農業部門雇用者数変化 19.9万人 18.7万人 失業率 3.6% 3.5%
7日、米労働省が2023年6月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 22.9万人 20.9万人 失業率 3.6% 3.6% 非農業部門の就業者数は20万9000人増となりました。市場予想を下回る結果となりました。失業率は3.6%と前月より低下しました。…
6月14日に開かれたFOMCでFRBは利上げを見送りました。昨年3月の利上げ以降、11会合振りに利上げを行わないという決定となりました。なお5日の議事要旨では、複数の参加者が今後の利上げ継続を支持したとのことです。よく言われる「物価上昇率2%」に落ち着く…
2日、米労働省が2023年5月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 19.0万人 33.9万人 失業率 3.5% 3.7% 非農業部門の就業者数は33万9000人増と市場予想を大きく上回る結果となりました。失業率は3.7%と前月より上昇しました。平均時…
5日、米労働省が2023年4月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 17.9万人 25.3万人 失業率 3.6% 3.4% 非農業部門の就業者数は25万3000人増と市場予想を上回る結果となりました。失業率は3.4%と前月より低下しました。これは歴史的…
3日に開かれたFOMCでFRBは0.25%の利上げを決めました。FF金利は5.0〜5.25%となりました。10会合連続での利上げであり、1980年代以降で最速の利上げペースとなっています。SVBから始まった相次ぐ銀行破綻により金融不安が高まっている中での利上げは、イン…
13日に公正取引委員会は、みずほ証券に対してIPOにおける公開価格の決め方に問題があるとして注意をしました。IPOとは新規公開株式というもので、未上場会社が新規に株式を公開し、一般の投資家に向けて売り出すことを言います。今まで買えなかった株が私達…
7日、米労働省が2023年3月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 23.9万人 23.6万人 失業率 3.6% 3.5% 非農業部門の就業者数は23万6000人増と市場予想とほぼ同じ結果となりました。2ヶ月連続で伸びが鈍化したという結果になります。…
FRBは22日に開かれたFOMCで0.25%の利上げを決めました。10日に経営破綻したシリコンバレーバンクを発端に金融不安が広がり、その火消しに躍起になっている最中でした。それでも利上げをした、つまり高インフレを抑制することに重きを置いたということでしょ…
10日、米労働省が2023年2月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 22.3万人 31.1万人 失業率 3.4% 3.6% 非農業部門の雇用者数は前月から31万1000人増えました。失業率は3.6%となりました。1月に比べると0.2%上がっているのですが、1…
今年は例年に比べて暖かくなるのが早いなという印象があります。今日は天気が良く、暖かくてコートもいらないような気候でした。12年前の今日は本当に寒くて、雪が舞っていたな、なんて思い出しました。近年は一緒に働いている若い世代になると、震災時は小…
3日、米労働省が2023年1月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 19.0万人 51.7万人 失業率 3.6% 3.4% 非農業部門の雇用者数は前月から51万7000人増えました。市場予想を大きく上回る結果となりました。失業率は1969年5月以来、53年…
3日、米労働省が2023年1月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 19.0万人 51.7万人 失業率 3.6% 3.4% 非農業部門の雇用者数は前月から51万7000人増えました。市場予想を大きく上回る結果となりました。失業率は1969年5月以来、53年…
6日、米労働省が2022年12月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 20.1万人 22.3万人 失業率 3.7% 3.5%
14日、FRBはFOMCで0.5%の利上げを決めました。4会合連続となった0.75%の利上げから減速したとも言えますが、依然大幅な利上げではあります。0.5%の利上げは予想されていたものでした。今回の注目は今後金利はどこまで上がるのか?というところであったかと思…
2日、米労働省が2022年11月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 20.2万人 26.3万人 失業率 3.7% 3.7% 非農業部門の雇用者数は前月から26万3000人増えました。市場予想を上回る結果ですが、一時期に比べると増加数は落ち着いてきて…
4日、米労働省が2022年10月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 19.1万人 26.1万人 失業率 3.6% 3.7% 景気動向に敏感に反応する非農業部門の就業者数は26.1万人増となりました。市場予想を上回る結果となりました。失業率は3.7%と…
2日、FRBはFOMCで0.75%の利上げを決めました。これは4会合連続での0.75%利上げとなります。今年3月に0.25%の金利引き上げでゼロ金利政策から方向転換して以来、引き上げ幅は3.75%となります。これによりFF金利の誘導目標は3.75〜4.00%となりました。この金利…
21日、米ドル円は151円94銭と、1990年7月以来32年ぶりの円安水準をつけました。9月22日に146円あたりまで円安になったいたものを、政府・日銀は24年ぶりの円買いドル売りの為替介入を行い、140円台まで円高に持っていったというのは記憶に新しいところですが…
7日、米労働省が2022年9月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 27.5万人 26.3万人 失業率 3.7% 3.5% 景気動向に敏感に反応する非農業部門の就業者数は26.3万人増となりました。市場予想を下回る結果となりました。失業率は3.5%と…
21日、FRBはFOMCで0.75%の利上げを決めました。これは3会合連続での0.75%利上げとなります。これによりFF金利の誘導目標は3.00〜3.25%となります。またFOMC参加者の22年末の政策金利見通しは、中央値が4.4%となっています。これは前回3.4%でしたので1%増加し…
9.11から21年経ちました。私のこれまでの人生の中で、非常にショックだった出来事のひとつなのですが、もう21年も経ったんだなあと思いました。考えてみると、今の大学生くらいだと、ちょうど生まれたか、まだ生まれていないといった時期の出来事なんですね…
2日、米労働省が2022年8月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 30.0万人 31.5万人 失業率 3.5% 3.7% 景気動向に敏感に反応する非農業部門の就業者数は31.5万人増となりました。前回の52.8万人増と比べると低下したようですが、高い…
先日、時々行く唐揚げ屋さんで唐揚げを買いました。味が良くて人気のある、昨今のブームのりも随分前からあるお店です。そこで唐揚げを買うのは久しぶりだったのですが、値段が上がったかな?と思っていました。まあ久しぶりだし値段を覚えているわけではな…
注目を集めていたジャクソンホールは27日に閉幕しました。26日にFRBパウエル議長が講演を終えた後、米国市場ではダウが1000ドルを超える下落となりました。また週明けの日本市場においても日経平均が800円近い下落となりました。パウエル議長の利上げに対す…
5日、米労働省が2022年7月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 24.9万人 52.8万人 失業率 3.6% 3.5% 景気動向に敏感に反応する非農業部門の就業者数は52.8万人増と予想を大きく上回る結果となりました。失業率は3.5%と歴史的な低…
8日に仙台七夕が終了しました。例年、8月6〜8日まで開催されるのですが、新型コロナウイルスの影響もあり、3年振りの通常規模での開催となりました。今回の七夕は3日間で200万人超の人手と見られていて、これはコロナ禍前の19年より5万人近く上回るものと見…
27日のFOMCで、FRBは0.75%利上げすることを決めました。前回27年振りの0.75%上昇という利上げを実施したばかりですが、2会合連続での0.75%上昇という大きな動きとなりました。今年3月の利上げから4会合連続での利上げとなります。今回の利上げ幅もある程…
8日、米労働省が2022年6月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 26.4万人 37.2万人 失業率 3.6% 3.6% 景気動向に敏感に反応する非農業部門の就業者数は37.2万人増となりました。失業率は3.6%と前月から横ばいでした。低い失業率が…