非金融系FPそばこと不確実な日々

2019年2月にCFPを取得しました。FPとして知っておいた方が良さそうなことを色々と書いていきます。

重要指標

10月雇用統計

6日、米労働省が2020年10月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 58.0万人 63.8万人 失業率 7.6% 6.9% 景気動向に敏感に反応する非農業部門の就業者数は予想を上回る結果となりました。失業率も市場予測を上回る改善をしています。…

9月雇用統計

2日、米労働省が2020年9月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 87.5万人 66.1万人 失業率 8.2% 7.9% 景気動向に敏感に反応する非農業部門の就業者数は予想を下回る結果となりました。しかし失業率は改善しており、悪い結果というも…

長期的なゼロ金利政策となるか

16日のFOMCではゼロ金利政策の長期的な継続が示唆されました。新型コロナウイルスの影響は大きく、経済活動や雇用が回復してきているものの、それは今年初めの水準を大きく下回るものであるとしています。株価は高値を付けているものの、どうしたって実感と…

8月雇用統計

4日、米労働省が2020年8月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 135.0万人 137.1万人 失業率 9.8% 8.4% 景気動向に敏感に反応する非農業部門の就業者数は増加しました。また失業率は5ヶ月ぶりに10%を切りました。就業者数の増加は20…

7月雇用統計

7日、米労働省が2020年7月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 148.0万人 180.0万人 失業率 10.6% 10.2% 非農業部門雇用者数、失業率ともに予想を上回る結果となっています。失業率は小幅ながら3ヶ月連続での回復となっています。…

FRBパウエル議長、「最も厳しい景気悪化」と示唆

FRBのパウエル議長は29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に「景気悪化は我々の生涯において最も厳しい」という発言をしました。言われなくても分かってはいるんです。それでも経済界の要人がそう発言すると改めて実感を強くするところです。新型コロナ…

さくらレポート、2四半期連続で下方修正

日銀が9日に発表した7月の地域経済報告(さくらレポート)は予想通りではあるのでしょうが、全国9地域全ての景気判断を引き下げるものとなりました。www.boj.or.jp訪日客がいない状況ですから観光産業はうまくいくはずもなく、生産も落ちている、設備投資や…

6月雇用統計

2日、米労働省が2020年6月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 323.0万人 480.0万人 失業率 12.5% 11.1% 通常だと各月第1週の金曜日に発表される雇用統計ですが、米は祝日の振替休日のため、1日前倒しでの発表となっています。非農…

FOMC 2022年末までのゼロ金利政策を示唆

10日にFRBのパウエル議長はFOMCを終えて記者会見をしました。新型コロナウイルスの影響により先行きが不透明であること、FRBは経済へのダメージを最小限に抑え、景気回復のためにあらゆる手段を講じるということで強いメッセージを示したのではないかと思い…

5月雇用統計

5日、米労働省が2020年5月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 -750.0万人 250.9万人 失業率 19.0% 13.3% 今回も雇用者数の大きな減少、高い失業率を予想されていたため、5月の結果はサプライズとして好感されたのか、株価の大きな…

4月雇用統計

8日、米労働省が2020年4月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 -2200.0万人 -2050.0万人 失業率 16.0% 14.7% 発表前から分かっていたことですが、新型コロナウイルスの影響をまともに受けることになるであろう4月結果は予想よりは…

4月月例経済報告で示された11年ぶりの悪化

政府は4月の月例経済報告で「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、急速に悪化しており、極めて厳しい状況にある。」という厳しい表現で現状を示しました。3月は「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、足下で大幅に下押しされており、…

さくらレポートの結果は全て景気判断引き下げに

地域経済報告(さくらレポート)が9日に発表されました。www.boj.or.jpさくらレポートとは日銀が3ヶ月に1回発表する、全国9地域の経済情勢を取りまとめたものです。地域経済報告というものの通称が「さくらレポート」となります。全国9地域は、北海道、東北…

3月雇用統計

3日、米労働省が2020年3月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 -10.0万人 -70.1万人 失業率 3.8% 4.4% 今回の雇用統計は新型コロナウイルスの影響を大きく受けたものとなりました。就業者の減少は2010年9月以来のこととなります。…

2月雇用統計

6日、米労働省が2020年2月の雇用統計が発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 17.5万人 27.3万人 失業率 3.6% 3.5% 雇用統計は毎月中旬に集計するため、新型コロナウイルスの影響は結果に限定的なものでありました。結果、景気動向を敏感に反映す…

1月雇用統計

7日、米労働省が2020年1月の雇用統計が発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 16.0万人 22.5万人 失業率 3.5% 3.6% 景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月比22.5万人増えました。市場予測をも上回り引き続き好調な結果となっていま…

FOMC 2会合連続の金利見直しなし

29日にFOMCで政策金利の現状維持が発表されました。2会合連続となります。大方の予想通りの結果となったのではないでしょうか。昨年は景気拡大は続いていたものの「予防的な利下げ」ということで3回の利下げを実施しました。米トランプ大統領の発言がどの程…

12月雇用統計

10日、米労働省が2019年12月の雇用統計が発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 16.4万人 14.5万人 失業率 3.5% 3.5% 景気動向を敏感に反映する非農業部門雇用者数は前月比14.5万人増という結果になっています。市場の予想を下回っていますが、雇…

12月日銀短観

本日13日、日銀短観(全国企業短期経済観測調査)が発表されました。前回、堅調であった設備投資計画は依然堅調であるようです。全規模全産業ベースでは前回調査から上方修正されています。設備投資は、引き続き弱い外需を補う内需の役割を果たしていると見…

FOMC 4会合振りの利下げ見送り

日本時間で12日明け方に、FOMCで金融政策の現状維持が発表されました。前回まで3会合連続で行ってきた利下げは見送りとなりました。また2020年は利上げも利下げもしないということのようです。先日の雇用統計などを見ても、利下げをするような結果ではなく、…

11月雇用統計

6日に米労働省が11月の雇用統計を発表しました。 予想 結果 非農業部門雇用者数変化 18.0万人 26.6万人 失業率 3.6% 3.5% 今回の雇用統計の発表は、非農業部門の雇用者数が予想を大幅に上回り、景気減速への不安感が和らいだ形となりました。また米中貿易…

10月雇用統計

1日、米労働省が10月の雇用統計を発表しました。非農業部門の就業者数は前月比で12万8千人増えました。前月の伸びに比べると低かったものの、市場予測の8万9千人増を上回る結果となりました。失業率は3.6%となっています。前月は3.5%でしたから0.1ポイント下…

FOMC 3会合連続の利下げ

昨日のFOMCで政策金利を0.25%引き下げが発表されました。これは7月、9月に続く3会合連続での利下げとなります。この利下げについて、貿易摩擦などのリスクに対する景気後退への予防としての金融緩和とされています。ただしパウエル議長は利下げはここで一旦…

9月雇用統計

4日、米労働省が9月の雇用統計を発表しました。非農業部門の就業者数が前月比13万6千人増という結果でした。8月が16万8千人増であったのに対して減速しています。失業率は3.5%で、前月から0.2ポイント上昇、1969年以来50年ぶりという低水準となっています。…

9月日銀短観

昨日1日に発表された9月の日銀短観によると、内需主導で景気が支えられているいるという様子です。企業の設備投資計画は堅調であったとのこと。ただし消費増税前の駆け込需要があったことの反動で消費が冷え込む懸念はあることでしょう。内需を支える個人消…